株式会社アット東京は、データセンター専業事業者としての経験や、運用ノウハウによる高品質で信頼性のある世界最高水準のデータセンターサービスを「24時間365日ミッションクリティカル」で実現しています。
東京都内で4箇所のデータセンターを運営し、お客さまのご要望に応じてラック単位からコロケーションまでのスペース、運用サービス、ネットワークサービスなどを提供。
また一方で、クラウド・国内外のキャリア・IX・ISPとの接続性に優れた「Business Connection Data Center」でもあります。
株式会社アット東京は高い信頼性の設備、運用のデータセンター内でお客さま同士のビジネスが出会いつながる場として、お客様のビジネス成長を支え、加速するお手伝いをいたします。
弊社ではアプライアンス製品を導入しております。ソフトウェアとハードウェアが1つになっていますので、運用保守が容易です。
ソフト・ハードに関わるサポートを1つの窓口で受けられるので、業務の引継ぎも楽になりました。
また、X-MONは監視設定のバックアップ・リストアが簡単な点も評価しています。
他製品等では、色々な操作やコマンドを駆使して、バックアップを取得する事が多いのですが、X-MONはWEBインターフェース上から容易にバックアップ・リストアが実行でき、スタンバイ機側への同期もワンタッチでできるので、とても重宝しております。
電話・メールによるサポートや、ハードウェア障害時に必要なセンドバックの筐体交換費用などを含む保守項目を、他社監視製品と比べ圧倒的に安価に利用できる点を評価しています。
もう1つ付け加えると、EOL対応時の保守の厚さがあります。
X-MONはメジャーバージョンリリース後5年まで旧バージョンの製品を保守いただけます。
保守を受けるために最新版へのアップデートを行わなくても継続してサポートを受けられる点も他には無い強みだと思います。
X-MONのユーザ管理機能による権限ごとの機能制限を活用しています。
オペレータによる監視業務には閲覧者権限を使用し、監視登録作業を行う運用管理者にはシステム管理者権限を使用するなどの使い分けを行っております。
これまで利用していたX-MONバージョン2から3へのリプレイスの際に御社にご協力頂き、その際いくつかのシステムをX-MONへ統廃合いたしました。
既存のシステムをX-MONへ置き換えたことにより、システムごとに必要な教育やスキルトランスファーにかかるコストの削減に成功しました。
時にはメール、足りなければ電話でご教授頂くこともあり、エクストランスさん側の気付きで解決したケースも記憶にあります。
X-MONバージョン2から3へのリプレイスにあたり、作業手順書をエクストランスさんにご用意頂いたことがございます。
担当者以外でも実施可能なレベルまで落とし込んだ手順書をご用意くださり、保守の範囲でこのような対応をあたりまえにやって頂けたことに、いい意味で驚きました。
導入支援をして頂いたこともあり、弊社のX-MONの構成や環境による部分もご存じなので、どの担当者が問い合わせをしてもスムーズにサポート対応をして頂けていると思います。
今後も今と変わらないサポート対応に期待します。
他の部門から、「X-MONでネットワーク機器のこういう監視できない?」などの要望が来ることがあります。
弊社ではX-MONをネットワーク機器の監視にも利用しておりますので、SNMPを利用したネットワーク機器のマネージャ機能などあれば利用させて頂きたいです。
また、通知・エスカレーション設定のCSVインポート機能が実装されれば、 従来可能であった、監視設定のCSVインポートと合わせ、Excelマクロを利用しての監視の一括登録・削除が可能となるため、より運用がスマートになると思います。
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