この度、新機能追加と機能変更、不具合の修正を合わせたVer.3.7.0をリリースいたしました。
サポートサイトよりログイン後、ダウンロードを行ってください。
検出されたアラートの数を集計し、表示する機能を追加しました。
ダッシュボードの(ホスト/サービス)障害検知数パネルの情報を期間やホストを絞り込み表示することが出来ます。
Webサービス監視へ「SSLの証明書有効期限監視(SNI)」のプラグインが追加されました。
1つのIPアドレスで複数の証明書を使うSNI設定がされているサーバの有効期限を監視することが出来ます。
AWSサービス監視の「カスタムメトリクス監視」にて、AWS標準のネームスペースの監視が行える様になりました。
Webサービス監視の「HTTPS監視」設定へ「SSLバージョン」を新たに指定できるようになりました。
従来通り自動で判別することも可能です。
Webサービス監視の「Webコンテンツ改ざん監視/Webコンテンツ改ざん監視(一括監視)」の判定条件の一部を改修しました。
コメントアウトした箇所のURLやFTPプロトコルを監視対象から除外します。
グラフデータの上限・下限を数値で指定することで、特定範囲のデータがより確認しやすくなりました。
画像出力にも対応していますので、レポート作成など正確な数値で表示したい場合にご活用いただけます。
詳しい内容は、3.7.0版アップデート内容を御覧ください。
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