この度、新機能追加と機能変更、不具合の修正を合わせたVer.3.8.0をリリースいたしました。
サポートサイトよりログイン後、ダウンロードを行ってください。
以下のWindows監視プラグインがWindowsリソース監視に追加されました。
・WMIによるWindowsディスク使用率監視
・WMIによるWindowsメモリ使用率監視
・WMIによるWindowsディスク読込量監視
・WMIによるWindowsディスク書込量監視
・WMIによるWindows受信TRAFFIC監視
・WMIによるWindows送信TRAFFIC監視
・WMIによるWindowsプロセス数監視
・NSClient++ログ監視(除外指定あり)
以下の監視プラグインがログ監視に追加されました
・NRPE経由でのログ監視(除外指定あり)
監視対象となるLinuxやWindowsサーバよりコマンドを実行することで
X-MONサーバにホスト・サービスの登録が出来るようになりました。
また、監視に必要なエージェントのセットアップも行えます。
詳しい内容は、X-MONホスト登録コマンドマニュアルを御覧ください。
被監視対象サーバからX-MON間の、監視エージェント(SNMP・NRPE[NSClient++]・WMI)の疎通状況を
管理画面より確認することが出来るようになりました。
監視サービスを追加する前に、エージェントが正常に動作しているかなどの確認にご活用いただけます。
ホスト・サービスの通知エスカレーション設定を、CSVで一括登録・編集が出来るようになりました。
新しく追加した複数ホストへの一括適用や、既存のエスカレーション設定を出力し、設定を一括で変更することが出来ます。
詳しい内容は、3.8.0版アップデート内容を御覧ください。
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