2021年12月時点現在、Windowsアップデートによるセキュリティ強化に伴い、
Windows環境に対してWMIを用いた監視を行うと、Windowsイベントログに警告ログが出力される事象が発生しております。
また、来年(2022年) の第 2 四半期以降、Windows環境のアップデートを行う事で、
既存のWMIを使用したWindows監視が、不通となる事が予定されています。
Windowsのセキュリティ強化については、 Microsoft Security Response Center をご確認ください。
【対象となる被監視OS】
Windows2012以降のOSで、セキュリティアップデートを実施した環境
【対応】
上記の問題を解消した X-MON ver3.15.0 をリリースしております。
設置環境により、やむを得ずX-MONのアップデートが行えない場合は、以下の修正パッチをご利用ください。
修正パッチ適用に関して、既存の監視に影響や設定変更の必要はございません。
また修正パッチを適用したX-MONから、Windowsのセキュリティアップデートを行っていない被監視対象に対しての監視も引き続き行えます。
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