よくある質問 FAQ
AWS課金監視(一括請求アカウント)でサービスとアカウントIDの両方を設定した場合、どのような挙動となりますでしょうか。
【対象バージョン:3.0.9以降】
AWS課金監視(一括請求アカウント)でサービスとアカウントIDの両方を指定した場合につきましては、指定したアカウントIDの課金額から指定したサービスの利用額の合計値を算出して監視を行います。
例えば、以下の一括請求に紐づけられている各アカウントがそれぞれ以下のサービスを利用していたとします。
アカウントA:EC2,RDS
アカウントB:RDS
アカウントC:EBS,EC2
アカウントD:S3
これらのアカウントが紐づいている一括請求アカウントに対して、例えば以下のような設定で監視を行います。
サービス:EC2,RDS
アカウントID:【アカウントAからDのアカウントIDを指定】
この場合に監視に用いられる値は以下の通りです。
【アカウントAのEC2課金額】 + 【アカウントAのRDS課金額】 + 【アカウントBのRDS課金額】 + 【アカウントCのEC2課金額】
AWS課金監視(一括請求アカウント)でサービスとアカウントIDの両方を指定した場合につきましては、指定したアカウントIDの課金額から指定したサービスの利用額の合計値を算出して監視を行います。
例えば、以下の一括請求に紐づけられている各アカウントがそれぞれ以下のサービスを利用していたとします。
アカウントA:EC2,RDS
アカウントB:RDS
アカウントC:EBS,EC2
アカウントD:S3
これらのアカウントが紐づいている一括請求アカウントに対して、例えば以下のような設定で監視を行います。
サービス:EC2,RDS
アカウントID:【アカウントAからDのアカウントIDを指定】
この場合に監視に用いられる値は以下の通りです。
【アカウントAのEC2課金額】 + 【アカウントAのRDS課金額】 + 【アカウントBのRDS課金額】 + 【アカウントCのEC2課金額】
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